鹿の日記

お菓子好きデザイナーのブログです。人気のお菓子や実際に食べて美味しかったお菓子を主にアップしています。敬称略ですが、書いているときは心の中で「さん」もしくは「様」づけして書いてます。

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【実食レビュー】暑い日はさらっとした水羊羹も食べたくなります。『たねや』の「本生羊羹(ほんなまようかん)」。日持ち、値段、カロリー、サイズなども紹介。

暑い日々がつづいていますが、こんな日はさらっとした水羊羹も食べたくなります。

『たねや』の「本生羊羹(ほんなまようかん)」の紹介です。

 

 

「本生水羊羹」を製造しているのは

「本生水羊羹」を製造しているのは滋賀県の有名和菓子屋さん『たねや』。

百貨店に出店されていますが、滋賀県の近江八幡市にLa Collina(ラコリーナ)という、とても広い施設でお菓子の販売もされています。

公式HP:https://taneya.jp/

公式Instagram:https://www.instagram.com/taneya.clubharie/

公式X:https://twitter.com/CLUBHARIE

「本生羊羹」を購入できるお店

『たねや』は百貨店に出店されていますので購入もしやすいです。

大阪では、

  • うめだ阪急店
  • 梅田阪神店
  • 心斎橋大丸店
  • 大阪高島屋店
  • あべのハルカス近鉄店

があります。

本生羊羹

公式商品紹介

清水のように瑞々しく、小豆の味わいが引き立つなめらかなのどごし。
たねや独自の「本生製法」で小豆の風味と旨みを追求し、
その時期に一番美味しくなるよう仕上げた羊羹です。

引用元:本生羊羹 | たねや

公式商品紹介ページには詳しい商品紹介が掲載されていますが、その中の一部を引用すると

風味豊かな北海道産小豆

「本生羊羹」に使用しているのは北海道の契約農場で収穫された粒よりの小豆。昼夜の寒暖差がはぐくむ風味豊かな小豆は、同じ産地であっても1年1年少しずつ味が違います。和菓子職人はその年ごとの特徴を見極め、羊羹に一番適した小豆を仕入れています。時には北海道の産地を訪ね、生産者の方々と小豆について語りあうことも。

お菓子の素材は自然のめぐみ。たねやのお菓子づくりでは素材と、それをはぐくむ方々とのつながりを大切にしています。

引用元:本生羊羹 | たねや

ふるさと滋賀の水

たねやのふるさと滋賀は、琵琶湖をかこむ山々が蓄えた地下水があちこちに湧き出す水の国です。
2002年に工場を設けた愛知川地域も良質な水に恵まれた場所。水は小豆と並び羊羹に欠かせない大切な素材です。 

引用元:本生羊羹 | たねや

たねや独自の本生製法

北海道産小豆を使い、きめ細かく炊きあげた羊羹は愛知川工場に設けたクリーンルームに運ばれます。
羊羹にかける熱を極限まで少なくするため、空調を徹底的に管理した空間でカップに充填(じゅうてん)する。これが小豆本来の風味を活かす「本生製法」です。

素材の繊細な味わいとなめらかな口どけの「本生羊羹」をお楽しみください。

引用元:本生羊羹 | たねや

他にも色々な情報が掲載されていますが、すごいこだわり!!

本生羊羹は「春味」「秋味」「冬味」と季節ごとに出されているようです。

 

 

本生羊羹のパッケージ・サイズ・価格・賞味期限・カロリー

サイズ:天面直径7.6cm×底の直径5cm×高さ4cm ※サイズは約です
プラスティックの容器が多いと思うのですが、本生羊羹の容器はアルミです。

価格:1個 税込378円

賞味期限:購入したお菓子は82日間(購入日含む)ありました

保存方法:直射日光、高温多湿をさけて保存

カロリー:100g当たり 132kcal

本生羊羹を開けていきます

美味しそうに撮れていないですが、美味しそうです。

本生羊羹をいただきます

冷やした本生羊羹をいただきます!

もぐっ…

かなり柔らかいです。

さらっとしていて、驚くほどすっと溶けます。

ほどよい優しい甘さです。

小豆の風味が口に残ってここちよいです。

冷たい水羊羹は美味しいですが、本生羊羹はさらに美味しいです。

たねや・クラブハリエ 関連情報

shikanokashi.com