東京駅でお土産のお菓子を買うのにうろうろしている時に出会った、『ガトーフェスタ ハラダ』の「クリスマス シュトレン」。
シュトーレンは、大きいサイズのものを切り分けて食べていくお菓子ですが、一人用サイズのシュトーレンは、お土産で渡すのにもちょうどよいので自分用も含めて買ってみました。
お土産といいつつ大阪にも売っていそうです。
「クリスマスシュトレン」を製造しているのは『ガトーフェスタ ハラダ』
「クリスマスシュトレン」を製造しているのは、ラスクで有名な群馬県高崎市に本社がある『ガトーフェスタ ハラダ 』
公式HP
クリスマス シュトレン
クリスマス シュトレン│公式商品紹介
クリスマス限定。ガトーフェスタ ハラダ クオリティのシュトレン
パンをベースにした「シュトレン」はドイツで生まれたお菓子です。クリスマスの訪れを待つ時期だけ味わうことができるシュトレン。スペシャルレシピで仕上げた自慢の味をお楽しみください。
販売時期は11月~12月下旬とのこと。
さまざまなこだわりも書かれています。
POINT 1 こだわり抜いた材料
シュトレンに練り込んだときに素晴らしい香りと食感を演出する分量を計算し、オレンジピール、レーズン、ナッツ、スパイスなどの良質な材料を厳選しました。
POINT 2 発酵が最大のポイント
シュトレンを作る上で最も注意していることが生地の発酵です。発酵状態で、味の良し悪しが決まる重要な工程です。ガトーフェスタ ハラダでは、パン作りの技術を活かし、最良の発酵状態を作り上げます。
POINT 3 絶妙な焼き加減
外に焼き色をつけ、香ばしさを演出しております。この時に中のしっとり感を損なわないよう、細心の注意を払い焼き上げております。
POINT 4 美味しさの決め手は自慢の澄ましバター
シュトレンは、最後にバターやオイルなどの油脂をコーティングするのが特徴です。ガトーフェスタ ハラダでは、焼き上がったシュトレンの表面にガトーラスクでも用いている自慢の澄ましバターを掛けることで、しっとりとした食感や味わい深さを生み出しております。
POINT 5 美味しさを閉じ込める粉糖のデコレーション
もう一つのシュトレンの特徴は、最後に粉糖を振りかけ、甘さをつけて仕上げることです。この時にシュトレンのしっとりとした食感や美味しさも一緒に閉じ込めます。
なるほど。
食べる前の予備知識は、お菓子をさらに美味しくしてくれる気がします。
クリスマス シュトレン│個包装サイズ・価格・賞味期限
個包装サイズ:縦8.4cm×横14cm×厚さ2.1cm ※サイズは約です
価格:1個 税込270円
お手軽な価格です。
賞味期限:購入したお菓子の日持ちは46日間(購入日含む)ありました。
クリスマス シュトレン│お菓子のサイズ・カロリー
個包装を開けます。
カップに入っています。
おかげであまり粉糖が散らなくてよいです。と言っても少しは散ります。
思ったよりも小さい!と見た時は感じたのですが後々食べ終わると、満足感もあり、すごくちょうど良い食べきりサイズでした。
ちなみに「一人シュトーレン」を楽しむ方々が増えているそうです。
お菓子のサイズ:縦7.5cm×横5.5cm×高さ2cm ※サイズは約です
カロリー:1個あたり243kcal
クリスマス シュトレン│カットしてみます
断面にレーズンが見えます。
中の生地の色でしっとりしているのが分かります。
クリスマス シュトレン│いただきます!
いただきます!
もぐ…。
粉糖にくるまれたまわりはサクッと食感。中はしっとり食感の生地です。
オレンジピールやナッツとバターの風味、しっとり生地とまわりの粉糖が絡み合います。
洋酒が入っていますがそんなに感じません。スパイスもそんなに強いわけではありません。
食べやすく美味しいシュトーレンだと思います。
他のお店のシュトーレン