ほぼ毎日お菓子を食べてるスイーツブログ/鹿の菓子

大阪在住のお菓子好きデザイナーのブログです。人気のお菓子や実際に食べて美味しかったお菓子を主にアップしています。敬称略ですが、書いているときは心の中で「さん」もしくは「様」づけして書いてます。

※ 当ブログにはプロモーションが含まれています

みんなの75点より誰かの120点!!!『ドン・キホーテ』の『偏愛めし』。この量、胸アツ(物理)「あんこMAXサンド」。

『ドン・キホーテ』が販売している『偏愛めし』シリーズをご存じでしょうか?

発売スタートから、1周年ほどになるそうです。

食の好みは、人それぞれ。
考えてみれば当たりまえのことなのに、
お店に並ぶお弁当やお惣菜はどれもこれも、
万人に嫌われない“及第点”の味ばかり。
でも、ふと思ったんです。
誰もがそこそこ好きな味って、
ぶっちゃけ、誰にも愛されてないのでは?
ってことで、はじめます。

偏愛めし
合言葉は、みんなの75点より、誰かの120点。
開発者自身が“好きな人は絶対に好き!”と確信を持てる、
偏愛メニューだけをお届けしていきます。
さぁ、思わず愛しちゃうほどのおいしさを次々と。
あなたの嗜好のど真ん中も、
射抜かれちゃうこと間違いなし!

引用:ドン・キホーテの偏愛めし|みんなの75点より誰かの120点

熱いっ!

 

どんなものが売っているんだろう。と、
商品一覧をのぞくと

ドン・キホーテの偏愛めし|商品一覧

「あんこMAXサンド!!!」

 

熱いっ!!

 

間違いなく胸アツ!!!(食べたら物理的にも)

 

これは、買いに行かねば。

 

と、近隣のドン・キホーテをまわって購入してきました。

ちなみに、3店舗まわってなんとか購入できたのですが、全店舗で販売しているわけではなく、取り扱い店舗の中でも取り扱い品目が異なるので店員さんに聞くのが良い気がします。

https://www.donki.com/henaimeshi/assets/pdf/henaimeshi_shoplist.pdf


『偏愛めし』取り扱い店舗

 

 

あんこMAXサンド

あんこMAXサンド│公式商品紹介

喫茶店のあのあんバタートーストを片手で思う存分頬張りたい。
パンにはさめる限界までつめこんだあんこMAXサンド

引用:ドン・キホーテの偏愛めし|商品一覧

あんこMAXサンド│パッケージ・価格・消費期限

パッケージに沢山のコピーが並んでいます。

・喫茶店のあの餡バタートースト※1を頬張りたい
※1 あんバタートーストをイメージした商品です。本商品のパンはトーストではありません。

・あんこの量 なんと160g

・奥には味変の「塩バター」!?※2
※2 乳等を主要原料とする塩バター風味のミルクシート。

・パンにはさめる限界までつめこんだ あんこMAXサンド

偏った愛を感じさせます。

価格:税込430円

消費期限:2日間(購入日含む)ありました

 

 

あんこMAXサンド│お菓子のサイズ・カロリー

個包装を開けます。

すごい威圧感。

お菓子のサイズ:縦(高さ)9.5cm×横(底辺)8.7cm×厚さ7.5cm ※サイズは約です

カロリー:1包装当り624kcal
なかなかのカロリーです

あんこMAXサンド│パンを外してみます

バター(乳等を主要原料とする塩バター風味のミルクシート)が、後ろの方に置かれています。

あんこMAXサンド│いただきます!

いただきます!

もぐ…

かぶりつくと当たり前のように反対側から粒餡が出てきます。

甘味あっさりめの粒餡に感じますが、冷蔵になっているせいかもしれません。

お菓子好きなら(1個なら)美味しく食べられるあんこの量だと思いますが、なかなかバターにたどりつきません。

あんこの海を泳ぎきってバターにたどり着きましたが、その頃には粒餡がなくなっており、ほぼバターとパンという状態になりました。口にあんこの甘味が残っているので「餡バター」には一応なったかなと思いますが、ほぼ粒餡サンドです。

粒餡好きなので全然いいんですけど。

 

包装に書かれていた、※1 あんバタートーストをイメージした商品です。

イメージではなく、トーストしてみます。

トーストしてみました!

これは美味しそう!!

パンを剥がしてみると。

バター(乳等を主要原料とする塩バター風味のミルクシート)がほどよく溶けています。

バターが入っている方から食べてみます。

さくっ。

じゅわ。

バターが溶けていて美味しい。餡の味なし。

餡とバターが重なっているところまでいくと餡バターの甘じょっぱい油の味が感じられます。

三角形の◢↙ここから食べていくので、ここ→◢ から大量にあんこがはみ出していきます。

最後はあんことの格闘になりますが、大満足というか、もうむりっ!という破滅的な満腹感が味わえます。

あんこ好きなら試しても良い気がします。