三重県旅行の3日目。
3日目は三重県の県庁所在地、津市に移動しました。
「はちみつまんじゅう」が有名と聞いたので、『蜂蜜まん本舗』に行きました。
蜂蜜まん本舗
1953年(昭和28)創業の和菓子店は、津市民に愛される「はちみつまん」を提供している。
創業者の水谷勉氏が「蜂蜜をもっと身近に」という思いから考案し、焼き菓子「ぱんじゅう」を参考にした。
中にはこし餡が入り、甘さと食感が絶妙である。
1個70円というリーズナブルな価格も人気で、夏季限定のかき氷も販売している。
また、
蜂蜜まん本舗(はちみつまんじゅう) - 津の時間。(津市観光協会)
↑ こちらのページでは「津のソウルフード」と紹介されています。気になります。
蜂蜜まん本舗│公式HP
公式HPは見当たらず、SNSなどもされていないようです。
蜂蜜まん本舗│住所・営業時間・定休日
住所:三重県津市大門8-5
営業時間:9:45~17:00
電話番号:059-228-3012
定休日:水曜・第4木曜
※営業時間・定休日は変更されている場合がありますのでお店にご確認ください
蜂蜜まん本舗│外観・駐車場
お菓子をつくっているところが外から見ることができます。
駐車場は、お店から少しだけ離れた場所にあります。
駐車場台数は2台ですので埋まっている可能性も高いです。
蜂蜜まん本舗│店内
入り口。
中央のガラスに駐車場への行き方が貼られています。
お店に入ると右側に注文窓口があります。
注文窓口の横にある価格表。
ここで注文します。
店内飲食も可能です。
店内飲食の場合は消費税の関係だと思いますが価格が変わります。
店内は
テーブル席のほかに
奥に座敷席もあります。
ちなみに、床は蜂の巣の形のデザインです。
はちみつまんじゅう
はちみつまんじゅう│お菓子のサイズ・価格
注文窓口で2個注文して店内でいただきます。
セルフでお茶をいれることも可能です。
サイズ:直径5cm×高さ3cm ※サイズは約です
価格:持ち帰り税込70円、店内お召し上がり税込75円
消費期限:日持ちはしません。今日、明日中くらいです。と、別の方に説明されているのを横で聞きました。
はちみつまんじゅう│割ってみます
手で割ってみます。
みずみずしいこし餡。
はちみつまんじゅう│いただきます!
いただきます!
もぐ…。
薄いところがサクッとして、本体は温かくふんわり食感の生地です。
良い香り。
中のこし餡は、少し塩味のきいたこし餡ですこし甘めです。
生地の風味に負けない主張のあるこし餡だと思います。
つくったお菓子をそのままいただくのは美味しいです!
余裕で2個いただきました。
はちみつまんじゅう│お菓子はなくなり次第終了
うかがったのは、土曜日の11:30ごろですが、つぎつぎと入ってきます。
10個、15個と注文される声が聞こえます。
お菓子はなくなり次第終了のようですので、なくなる前に行けてよかったです。
津城跡
お店近くの津城跡も探索しました。
こちらのお城は、築城の名手・藤堂高虎(とうどうたかとら)に大改修されたお城とのことで、城跡には
藤堂高虎の銅像や
近くには藤堂高虎を祀る、高山神社があります。
「はちみつまんじゅう」、めっちゃ美味しかったです。
三重県でうかがったお店