大阪土産としてTVCMも流れている『あみだ池大黒』の「大阪もちまろ菓」。
「大納言あずき」味は
発売後まもなくにアップしていたのですが、本家といいますかもともとの味の「和三盆ミルク」味をアップしていなかったので久しぶりに買ってみました。
大阪もちまろ菓
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│製造者
大阪もちまろ菓を製造しているのは、大阪のお土産として有名な「岩おこし」、「粟おこしおこし」をつくられている『あみだ池大黒』です。
公式HP:あみだ池大黒公式サイト
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│発売日
2019年7月1日に発売されたようです。
そんな新大阪駅のバイヤーがおすすめするのは『大阪もちまろ菓』(6個842円/10個1,296円)。こちらは2019年7月1日に発売されたばかりの新商品!
濃厚でまろやかな餡がたっぷり詰まった、こだわりの和三盆ミルク饅頭です。
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│公式商品紹介
口に含んだ際に、ふわっと広がる和三盆糖の風味と、もちもち食感。
それが、「大阪もちまろ菓」の魅力です。
食い倒れの町大阪の顔として恥じないお菓子になるために。
私たちは厳選した材料を絶妙なバランスで組み合わせ、
皮から餡まで美味しいミルクまんじゅうを完成させました。
おまんじゅうの皮に使われているのは、
最高級の北海道産小麦粉。さらに国産もち米を
練り込むことで、もちもちの食感が実現できました。
同時にそれは、私たちがこだわり続けた
“餡と一緒に”口の中で溶ける皮に仕上がりました。
美味しさの決め手となるミルク餡。使用したのは、
国産砂糖の最高峰と言われる「さぬき和三盆糖」です。
讃岐地方の限られた地域でのみ栽培されるサトウキビから
作られ、上品でまろやかな甘さと香りが魅力です。
繊細な甘さゆえに、その風味を引き立てる配合バランスが
難しく、約2年の試行錯誤を重ねて、ようやく納得のいく
餡にたどりつくことが出来ました。
また皮にも「さぬき和三盆糖」を練り込むことで、
風味を最大限に引き立てるおまんじゅうに仕上がりました。
江戸時代、大阪は天下の台所と呼ばれ、お米はもちろん、
上質な砂糖や水あめが集まる場所でした。
堀江では琉球や奄美大島の黒糖、
讃岐国の「三盆白(和三盆糖)」が盛んに取引され、
その頃の様子は「大阪繁昌詩」(著:田中金峰1844〜1862)にも
描かれています。あみだ池大黒は、江戸時代よりこの地で「粟おこし」「岩おこし」を
製造してまいりました。上質な黒糖はおこしの重要な材料として、
今もなお使い続けています。
私たちがおこし作りを始めた堀江で、黒糖とともに盛んに
取引されていた「さぬき和三盆糖」。その魅力を誰よりも知っている
私たちだから、作り得た「大阪もちまろ菓」。
どこに出しても胸を張れる、新しい大阪みやげが誕生しました。
引用:ブランド(大阪 もちまろ菓) - あみだ池大黒通販サイト
なかなか長いコピーです。
お菓子にかける情熱を感じます。
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│パッケージ・サイズ・価格・賞味期限
6個入を購入しました。
お菓子のイラストが金の箔押しになっています。
サイズ:縦22.5cm×横12cm×高さ4.1cm ※サイズは約です
価格:6個入 税込930円
賞味期限:購入したお菓子の日持ちは34日間(購入日含む)ありました
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│個包装サイズ
包装紙を外します。
フタを開けます。
個包装サイズ:縦8.5cm×横10.5cm×高さ1.2cm ※サイズは約です
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│お菓子のサイズ・カロリー
個包装を開けます。
お菓子のサイズ:直径5.5cm×高さ1.1cm ※サイズは約です
カロリー:1個当たり101kcal(推定値)
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│カットしてみます
和三盆ミルク饅頭 大阪もちまろ菓│いただきます!
いただきます!
もぐ…。
もちもちの生地。噛むと弾力があります。
中の餡は和三盆が入った白餡です。ただの白餡ではなくコクがあるように感じます。
全体的にミルク感は強くないように感じます。
程よい甘さですが、人によっては甘く感じるかもしれません。
和菓子が好きな方は好まれる味なのではないかと思います。
個人的にはもっちり生地が好きなので好みの味です。
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