【実食レビュー】不思議なホロホロ食感、HIBIKA（ひびか）の「ポルポロン」。値段、日持ち、カロリーなども紹介。この食感は驚きました。

阪急うめだ本店と日本橋高島屋にお店のあるHIBIKA（ひびか）。

お菓子の中に入っていた栞には

にっぽんの美しい四季の移ろいを洋菓子にこめて。
HIBIKAでは、すべてのお菓子が季節限定です。
春夏秋冬、季節ならではの彩りと味わいを
大切にした四季菓子をお楽しみください。

と書かれています。

ディスプレイの中央に陳列してあったので購入してみました。“春のクッキー”「ポルポロン」の紹介です。

販売期間は5/31まで。

製造しているのは
- HIBIKA（ひびか）
阪急うめだ本店のお店の場所
阪急うめだ本店の販売の様子
“春のクッキー”ポルボロン
- パッケージ・価格・賞味期限・カロリー・サイズ
- 箱を開けます
通販は？

製造しているのは

製造しているのは、株式会社エーデルワイス
公式HP

www.edelweiss.co.jp

HIBIKA（ひびか）は、エーデルワイスが手がけるブランドの一つです。

HIBIKA（ひびか）

公式HP

hi-bi-ka.com

公式Instagram：https://www.instagram.com/hibika_official/

公式X：https://twitter.com/hibika_official

阪急うめだ本店のお店の場所

お店は阪急うめだ本店地下1階の赤枠の箇所にあります。

引用元：B1・食品（和洋菓子、パン、惣菜、弁当）、薬局 | フロアガイド | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店に赤枠を追記させていただきました

阪急うめだ本店の販売の様子

母の日とともに、大きなスペースをつかってディスプレイされていました。

“春のクッキー”ポルボロン

ポルボロンとは

ポルボロンは、スペイン・アンダルシア地方発祥の伝統的な焼き菓子のこと。スペインでは、記念日やクリスマスなど、お祝いの日によく食べられるお菓子です。

薄力粉や砂糖、アーモンドプードル、バターなどシンプルな材料で作れられるポルボロンは、素朴な甘さで優しい味わいが楽しめます。クッキーとは異なり、卵は使いません。ほろほろと口の中でほどける食感が最大の特徴です。

引用元：スペインの伝統菓子「ポルボロン」とは？言い伝えやレシピを紹介 | DELISH KITCHEN

溶ける前に「ポルボロン」と3回おまじないを唱えると願いが叶う“幸せを呼ぶお菓子”を、HIBIKA風に。

引用元：春のクッキー“ポルボロン” | Item | 四季菓子の店 HIBIKA (ひびか)│公式サイト

ポルポロンは、スペインの伝統菓子ですがHIBIKA風につくられています。

お口に入れるとほろほろ溶ける繊細な口どけ

初めて口にすると驚く、独特のほろほろとした食感。
その秘密は、粉を炒って小麦粉のグルテンを抑えているため。ひと手間かけて生まれる繊細な口どけです。

引用元：春のクッキー“ポルボロン” | Item | 四季菓子の店 HIBIKA (ひびか)│公式サイト

本場スペインのポルポロンを食べたことはないのですが、今まで食べたポルポロンとは口どけが違っていました。