鹿の日記

お菓子好きデザイナーのブログです。人気のお菓子や実際に食べて美味しかったお菓子を主にアップしています。敬称略ですが、書いているときは心の中で「さん」もしくは「様」づけして書いてます。

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【実食レビュー】公式通販・関西限定。手土産としても、人数が多いときのバラマキ菓子としても有能なアンリ・シャルパンティエの「餡バター ひとくちフィナンシェ」

会社でもらった、ひとくちフィナンシェです。

中央に餡が見えます。

画像では大きく見えますが、お菓子のサイズは直径3.5cm×高さ1.4cmのちょっと大きい飴サイズくらいのひとくちフィナンシェです。

餡とバターの組み合わせには目がない私としては、食べれなかったのでひっそり自宅に持って帰ってきました。

どこのお菓子かというと、

アンリシャルパンティエのお菓子です。

いただきものですが、美味しかったのと(美味しかったので値段なども調べました。いただいたお菓子なのにすみません)、王道のアンリシャルパンティエのお菓子を紹介していなかったことにも気づいたので、アンリシャルパンティエの関西限定神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ」(こちらが正式名称です)をご紹介します。

製造・販売しているのは

製造・販売しているのは有名店、アンリ・シャルパンティエ

公式オンラインショップ:アンリ・シャルパンティエ公式オンラインショップ

公式Instagram:https://www.instagram.com/henri_charpentier1969/

公式X:https://twitter.com/ashiya1969

アンリ・シャルパンティエは1969年、兵庫県芦屋で「スイーツも食べられる喫茶店」として創業されました。
現在では、フィナンシェの年間売上金額世界一 の洋菓子屋さんです。
参照:菓子部門で世界初を更新!8年連続でギネス世界記録™を達成~期間限定「記念商品」や「焼きたてフィナンシェ」の販売を実施~ | アンリ・シャルパンティエ(HenriCharpentier) 公式ブランドサイト

神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ

画像は、神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ丹波 8個入|アンリ・シャルパンティエ公式通販 より引用

JAグループ兵庫が全面バックアップし、アンリさんの地元、兵庫県の素材をつかった五國豊穣シリーズのひとつ。

アンリさんの世界No.1シェフとJA丹波ひかみ(公式:JA丹波ひかみ)が協力してつくられたお菓子だそうです。

兵庫県丹波は、肥沃な土壌と昼夜の温度差に育まれ、強い甘みと口当たりの良い大納言小豆が収穫されます。

アーモンドの風味が食欲をそそるフィナンシェに、餡バターにした丹波大納言小豆をのせ焼き上げています。

Xに製造風景の動画がありました。

割ってみます

結構、中まで餡が入っています。

フィナンシェに餡バター。

…美味しくないわけがない。

いただきます!

いただきます!

もぐもぐ…

しっとりとしたキャラメル風味のフィナンシェ。アーモンドの香りと味が最初にやってきた後にしっかりとした小豆の味わい。

バターの風味と最後に残る小豆の味が合わさって後味も美味しいお菓子です!

餡バターや餡とバターの組み合わせはいろいろ食べておりますが、この餡バターもおいしい。

 ↓ 当ブログで紹介した餡バターや餡+バターのお菓子
あんバタ屋「あんバタガレット」。温めるとさらに美味しいです。 - 鹿の日記
バターと粒餡は鉄板だと思います。京らく製あん所の「あんビスキュイ」 - 鹿の日記

多分、温めたらさらに美味しい。と思いますがオーブントースターだと温め時間が難しそうなので電子レンジの方が良いと思います。

サイズが小さいので2、3個いけます!って思いましたが1個しかもらってませんでした。もっともらっておけばよかった。

賞味期限・詰め合わせ個数・価格

神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ丹波 8個入|アンリ・シャルパンティエ公式通販 より

賞味期限:通販の場合は14日以上日持ちのする商品を送ってもらえます

詰め合わせ個数・価格:

8個入 縦10.5cm×横18.6cm×高さ4.2cm:税込1,080円

12個入 縦14cm×横18.7cm×高さ4.3cm:税込1,620円

 

『神戸生まれの大納言フィナンシェ』は、関西地区の店舗とオンラインショップのみでの販売のお菓子です。

神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ丹波 8個入|アンリ・シャルパンティエ公式通販

神戸生まれの大納言小豆フィナンシェ丹波 12個入|アンリ・シャルパンティエ公式通販

手土産はもちろん。個包装になっているので、バラマキ用のお菓子としても便利なのではないかと思います。私はバラマキ用のお菓子としてもらいました。

小豆はめでたいとされている豆ですので、お祝いのお菓子としてもぴったりなのではないかと思います。

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