「生麩を使ったみたらし団子」をお店で提供している、大阪市北区中崎町にあるカフェ『mitarashi Fu-Do (ミタラシ フードゥ)』に行ってきました。
- 『mitarashi Fu-Do (ミタラシ フードゥ)』を運営しているのは『草野食品』
- お店の場所
- オープン日
- 営業時間・定休日
- お店の外観
- お店の内観
- きなこみたらし 3本 税込600円
- いただきます!
『mitarashi Fu-Do (ミタラシ フードゥ)』を運営しているのは『草野食品』
『mitarashi Fu-Do (ミタラシ フードゥ)』を運営しているのは、麩を製造している『草野食品』。
麩を自らつくっている、製造メーカーが運営しているカフェです。
草野食品 公式HP
焼麩 生麩 グルテンなら大阪 草野の麩(ふ)
mitarashi Fu-Do (ミタラシ フードゥ) 公式Instagram
https://www.instagram.com/mitarashi_fu_do/
お店の場所
お店はお洒落なお店が多い大阪市北区中崎町にあります。
住所:〒530-0015 大阪市北区中崎西3-2-26
大阪メトロ 中崎町駅から歩いて大体5分くらいで到着します。
オープン日
2023年8月4日に開店されています。
営業時間・定休日
営業時間 12:00~18:30 ラストオーダー18:00
定休日 火曜日・水曜日
※2025/01/11時点の公式Instagramから転載しています
お店の外観
古民家を改装してつくられた良い雰囲気のお店です。
2階部分に看板が出ていますので分かりやすいです。
ちなみに店内で食べられるエリアは1階のみです。
お店の内観
椅子は無く、腰下くらいの位置に設置された梁に腰を掛ける感じです。
大きなテーブルには樹が植えられています。
光も入ってきていますので、樹のみどりや木目と一緒にナチュラルな感じでお菓子を撮影することもでますね。
壁には「麩」と躍動感のある筆文字が書かれています。
こちらは1人もしくは2人用のテーブル席です。
こちらの席は2つ用意されています。
先ほどの樹が植えられたテーブルの向かい面にあります。
こちらの席でいただきます。
きなこみたらし 3本 税込600円
注文は、お店に入ってすぐ左手に注文レジがあるので、メニューを見ながら店員さんにオーダーします。
今回は生麩をつかった「きなこみたらし」を食べにきたのですが、だんご(正確に言うと生麩)はきなこみたらしの他に、抹茶
https://www.instagram.com/p/CyZ5I_OvkOg/?img_index=1
と
新商品で「生麩みたらしキャラメル味」
https://www.instagram.com/mitarashi_fu_do/p/DC5s6b8ybWo/
が出ていたのでこっちも食べようかと悩みましたが、この後に行きたいお店もあったので「きなこみたらし」のみ注文しました。
Instagramの投稿日をみると2024年11月28日ですので、最近(うかがったのは2025年1月9日)出たばっかりですね。
ちなみに、このあとに行こうとしていたお店は運悪くお休みでした。
ネットでは営業日になっていたのですが、お店に確認して行くのが一番いいですね。近いうちにリベンジしようと思います。
お店入り口で注文した「きなこみたらし」は、出来上がったら番号を呼んでもらえるので受け取りに行くシステムです。
出てきたのがこちら。
生麩の天面が焼かれて、みたらしたれがかかっています。
きなこも添えられています。
いただきます!
いただきます!
もぐ…。
生麩の味が分かる方でしたら、プレーンな生麩を焼いてみたらしのたれがかかっている味なんですが、生麩にみたらしたれをかけて食べたことがないので不思議な食感です。
だんごのようにお米の味がしないので、天面を焼かれた香ばしい生麩の風味とみたらし。マッチしてます。
きな粉のついたところから食べていくのですが、最初はきなこたっぷりなので、きな粉・みたらし・生麩のマッチングを楽しめて良いのですが、3個目くらいから生麩を串の先端に持っていかないときな粉をつけれないので、きな粉と一緒に食べるのが困難になります。
全体にきな粉をふってもらった方が美味しく食べられるんじゃないかな。と思いました。
書いていて、昨年麩饅頭と生麩あんみつを食べたのにアップしていなかったことを思い出しました。近いうちにアップしようと思います。