鹿の日記

お菓子好きデザイナーのブログです

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冬至に食べたい柚子の和菓子「柚餅(ゆうもち)」。冬至じゃなくても食べたい。

2023/12/20 タイトルを変更しました

こんにちは。
お菓子好きデザイナーの鹿です。

最近、洋菓子ばかりアップしていたのでそろそろ「冬至(とうじ)」ということで柚子(ゆず)のお菓子を買ってきました。

ただ、和菓子のブログは全然アクセスがない!(全然役にたっていない)ということが分かったので冬至のいわれとか色々書いてみます!!

私も何で『冬至に柚子』なのか分かっていないです。

 

 

 

 


「いろいろ書いてみます!!」と威勢よく書いてみましたが、全然詳しくないのでお菓子の紹介以外は国の機関や辞書、出どころの分かるネット情報に頼りまくります。

 

冬至(とうじ)

冬至ってなに?

早速、国の機関に頼ってみます。

二十四節気一覧(冬)
冬至 (とうじ) 昼が一年中で一番短くなる

引用:こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

ということで、冬至は「一年中で昼が一番短い日」です。

 

二十四節季ってなに?

二十四節季(にじゅうしせっき)という言葉が出てきたので二十四節季も記載してあったので引用すると

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。
太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた。また、閏月を設ける基準とされており、中気のない月を閏月としていた。全体を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて、節気(せっき)と中気(ちゅうき)を交互に配している。

引用:こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

簡単にまとめると(簡単に言っていいのか分かりませんが)、春夏秋冬の4つの季節をさらに6つに分けて「1年を24に区切ったもの」ということだと思います。

 

2023年の冬至はいつ?

タイトルに書いてあるので
2023年の冬至は12月22日(金)なのですが、国立天文台のページをみると

冬至
太陽黄経:270度
中央標準時:12月22日 12時27分
引用:令和 5年(2023)暦要項 二十四節気および雑節 - 国立天文台暦計算室

時間も決まっています。

ちなみに、毎年12月22日というわけではなく21日だったり22日だったりします。

 

冬至の期間

1年を24に区切ったものなので冬至には期間があります。

冬至は特定の1日で終わるのではなく、ある一定の期間を指します。2023年の冬至は、12月22日から始まり2024年1月5日までとなります。

引用:2023年の冬至はいつ?カボチャを食べる・ゆず湯に入る風習の意味やおすすめレシピ | HugKum(はぐくむ)

小学館さんが運営しているサイトから引用しました。

 

 

 

 

なぜ冬至に柚子なのか?

冬至に柚子の理由

冬至とは生命の象徴である太陽の力が最も弱くなる日であることから、「死に最も近い日」と考えられ、恐れられてきた。一方で、この日を境に日照時間が延びていくことから、陰の気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていた。この考えが「一陽来復(いちようらいふく)」というもので、衰運をあらため幸運へと向かうみそぎの意味合いで柚子湯に浸かる風習がある。

引用:冬至とは?2023年は12月22日|意味や日本と海外の風習を紹介 | SKYWARD+ スカイワードプラス

日が短いので柚子湯に入ってがんばろー。寒いし。みたいな感じでしょうか。
寒い日はお風呂に入ると生き返りますし。

他には

冬至は、湯につかって病気を治す湯治(とうじ)と言葉をかけています。ユズは融通(ゆうずう)が利くようにという願いが込められています。

引用:なぜ冬至にゆず湯なのか│牛乳石鹸

まさかのダジャレ説。

 

融通が利(き)くって

「融通が利く」には、「物事に対して臨機応変にうまく対処できる」と「お金に困っていない。金銭的余裕があり相手に貸すことができる」という2つの意味があります。

引用:「融通が利く」の意味とは? 使い方やビジネスシーンでの例文、英語を紹介 | マイナビニュース

ということで、「うまいことやってる」みたいな感じだと思います。

 

黄柚子は旬の季節です

旬 │ 8月~9月は「青ゆず」、11月~2月は「黄ゆず」

引用:12月の旬の食材<ゆず> | Happy Recipe(ヤマサ醤油のレシピサイト)

柚子は丁度旬をむかえているようです。季節的にも柚子を使うのは良い時期です。

冬至と柚子の説明は以上になります。

 

 

 

 

購入したのは鶴屋吉信の柚餅(ゆうもち)

購入したのは鶴屋吉信さんの柚餅です。
小袋に入れて渡していただきました。1個だけの購入です。

ちなみに、鶴屋吉信さんは『冬至に「柚餅」』と公式オンラインショップでもアップされています。

公式オンラインショップ:冬至に「柚餅」


取り出します

一番小さいサイズを買いました。税込540円。

賞味期限

賞味期限は公式は日保ち 20日と記載されています。製造日からの日保ちです。
私が購入したお菓子は約2週間でした。


袋からお菓子を取り出します。

プラスチックのカップに入っています。雲龍紙柄のフィルムで包装されています。

フィルムを開けます

青柚子をイメージした緑色のお餅です。
周りのベージュっぽいかたまりは和三盆糖です。

器に出していただきます!

いただきます!


もぐもぐ…

おいしい!!

口の中が喜ぶちょうど良い弾力お餅と、噛むたびに広がる柚子のさわやかな風味

酸味は余り感じられず、柚子だと酸っぱそうという方でも全然いける味です。

和三盆糖のやわらかい甘みがお餅と柚子に調和していていくつでも食べられそうです。

ヤバい。これは止まらなくなるやつや。

一旦落ち着いて柚餅の美味しさが画面で少しでも伝わるように割った画像をアップします。

わかるでしょうか。割った時のツヤツヤ感。
もちもちとした食感は、例えが良いのかどうか分かりませんが果汁感のある「グミ」のような味わいです。

鶴屋吉信さんのサイトをみたら、柚餅は誕生して150年だそうです。

150年!!
そんなに昔からこのお菓子はあったんですね!
日本版果汁グミ。というかグミの歴史を調べたら柚餅の方が全然歴史がある。

おいしい!とまらない。

全部食べてしまいそうなので、お皿に出して置いておこう。

 

さて、

お菓子をカップから取り出すと

和三盆糖が残ります。
柚餅の和三盆糖処理問題が発生します。
和三盆糖は、

やわらかな柚餅にふんだんにまぶされているのは手間暇をかけてつくられる希少な国産砂糖、徳島県産「阿波和三盆糖」。
引用:柚餅 | 餅菓子 | 京菓匠 鶴屋吉信の和菓子 - 鶴屋吉信公式サイト

とのことなので、これは捨ててしまうのはもったいない。

ブラックコーヒーに入れて全部いただきました。

 

柚餅が購入できる場所は

鶴屋吉信さんのお店、全国有名百貨店、公式オンラインショップ:公式オンラインショップ | 鶴屋吉信の公式通販の他、楽天市場でも購入できます。

 

このお菓子の良かった点と気になる点

個人的な主観が入っていますが、このお菓子の良かった点と気になる点のまとめになります。

良かった点

  • 小さいサイズなので一人用でも複数人でも食べることができます。
  • 和菓子が好きな方ならほぼどなたへの手土産でも安心して持っていくことが出来ると思います。(柑橘系が苦手、餅が苦手という方は除く)
    特に和菓子は餡が苦手、粒餡が苦手という方もおられるのでそういった方への手土産にもつかえます。
  • お菓子が出来てから150年の味わい深い風味を楽しめます。
  • 日本の風習、冬至に合わせて食べることで邪気払いが出来た気がします。

気になる点

  • 残った和三盆がもったいない。

以上が、鶴屋吉信さんで購入した「柚餅(ゆうもち)」の紹介になります。
手土産や自分用などのシーンに合わせてご参考にしていただけると嬉しいです。