阪急うめだ本店で以前に開催された
「47都道府県お菓子巡り」にて、購入した、もっちり生どら焼き「赫々（かくかく）」
そして、「赫々（かくかく）」が美味しかったので、通販でお取り寄せした「赫々 桜あん」
ですが、近所に、もっちりどら焼きがあったのに久しく食べていなかったのを思い出しましたのでアップしました。
ローソンのもっちりどら焼き「どらもっち」です。
「どらもっち」は、2023年5月の4周年に合わせてリニューアルされており、誕生したのは2019年5月7日。
参考：「どらもっち」まんが公開中！｜ローソン公式サイト
もうすぐ5周年になるお菓子です。
製造しているのは？
製造しているのはモンテール。
公式HP
販売しているのは？
ローソン各店舗の冷蔵コーナーにて販売されています
なお、ローソンのHPには
※店舗、地域によりお取扱いのない場合がございます。
と、記載がありますのでお店によっては販売されていないかもしれません。
どらもっち
商品紹介ページ
歯切れのよいもちっとした生地にクリームと小豆の美味しさをとじこめました。
と、紹介されています。
価格・消費期限・カロリー・サイズ
袋サイズ：縦13.8cm×横16cm×高さ3cm
価格：1個 税込192円
消費期限：購入したお菓子の日持ちは2日間（購入日含む）でした。
お店にはこれより長い日持ちのお菓子もありましたが、買った日に食べる予定でしたので手前にあった日持ちの短いお菓子を選んでおります。
カロリー：1個あたり258kcal
袋から取り出します
カップに入っています。
どら焼きの周りは、餡やクリームが出てこないように生地がおさえられています。
割ってみます
パッケージの写真通り、下に粒餡。上に生クリームが入っています。
いただきます！
いただきます！
もぐもぐ…
生地がもちもち。
それよりも粒餡と生クリームという誰が食べても美味しい組み合わせのインパクトが大きいです。
美味しい！
粒餡、生クリームがもちもち生地によく合います。
甘さが控えめなのでこれは軽く2個はいける。
1個しか買ってきてないけど。
もっちり生どら焼き「赫々（かくかく）」との比較
取り寄せて置いてあった、たけしたのもっちり生どら焼き「赫々（かくかく）」と食べ比べてみます。
“生どら焼き”と書かれていますが、生クリームが入っているわけではありませんので、食感を表しているのだと思います。
紹介記事はこちらです。
いただきます！
もぐもぐ…
常温商品の「赫々（かくかく）」と冷蔵商品「どらもっち」との比較なので、食べている温度が違い難しいのですが、赫々（かくかく）の方が少し生地が厚く感じたので、赫々（かくかく）の方がもちもち食感が強いように思いました。
以前の写真ですが、赫々は割るとこんな感じです。
食べ比べをしてみたものの、食べている温度帯も違いますし、生クリームが入っている時点で別物のような気がしますので単純に比較はできないのですが、「どらもっち」の中身の生クリームが生地と粒餡だけでは出せない味を出していますので、全体を食べた感想だと「どらもっち」の方が味の印象が強い（生クリームと粒餡という時点でお互いの足りない分の味が補完されて相当強い）と思います。
常温で日持ちのする「赫々（かくかく）」は、食べたい時に食べられるもっちりどら焼き。
がっつり満足したいという時は、買ってすぐ食べる「どらもっち」。といった感じでしょうか。
ちなみに、たけしたの「赫々（かくかく）」の販売された日は分からなかったのですが、Xには2019年4月21日に投稿があるので「赫々（かくかく）」の方が先に販売されていたのかもしれません。違っていたら申し訳ございません。
